2015年11月19日（木）
大楠小では、朝の読み聞かせに60名以上のボランティアさんがいると聞き、そ んなに集まる秘密をさぐるべく、活性化委員５名（豊島小、田戸小、鶴久保小、 鴨居小）で伺いました。
大楠小には、図書ボラだけでなく、学校の清掃やゲストティーチャーなどあら ゆることで学校を支援する「学校支援ボランティア」の仕組みが10年以上前から作られていて、保護者や地域の中に、ボランティアをやることが当たり前のよう に根付いているのだそうです！朝の読み聞かせは、各学年ごとに年間スケジュー ルを組んでいますが、これだけ登録者が多いので、１年生は毎週、３年生以上で も隔週、と頻繁な活動が実現しています。
また、学校施設開放事業として、月 ２回、土曜日に図書室開放も行われています。そこでもボランティアさんが活 躍！例えば、図書室に飾るクリスマス飾り作りなどのイベントを企画して、子ども達に来てもらえるように工夫を凝らしているそうです。
大楠小からも活性化 委員として委員会に来て頂いているので、話はよく聞いていたのですが、実際に見学してみると色々な発見があり、百聞は一見にしかず、他校の図書室見学おすすめです！