日 時：平成２９年６月１３日（火） １０時～１２時
会 場：生涯学習センター 大学習室
テーマ：『明日からすぐできる広報誌～これだけは知っておきたい誌面づくりのコツ～』
講 師：㈱ブランブランシュ 代表取締役 江嶋 仁 氏
参加者：１３７名
 江嶋 仁 氏 |
 取材のロールプレイング |
 参加者に質問 |
◆◆ 参加者の感想（一部抜粋） ◆◆
・読む側に興味を持ってもらえるような広報誌を作るには、自分も楽しんで制作しなければと思いました。写真の撮り方、文章の書き方、見出しなど、たくさん勉強してみたいと思います。
・何度も委員をされている方は承知の内容だったかもしれませんが、１年間楽しく色々やってみたいと思える研修内容でした。ＰＴＡの広報誌に高い技術を求められるような内容だと、ガッカリしてしまうので、プロの方が素人でもできる手法を伝えてくれるのは、やる気が出ると思いました。
・広報で３年目の活動となりますが、マンネリ化が気になり、なんとなく・・という記事作りになっていましたが、写真、原稿など細かいアドバイスがためになりました。
もやがかかっていた感じがスッキリしました。本日来られなかった方にぜひ伝えたいと思います。
・目を通してもらえる広報誌にするコツを教えてもらえました。『引き継ぎ』についての話は初めて聞きました。なるほど！目からウロコです。
・見出し、リード、本文のリードの大事さ、手にとってみたくなる読んでみたくなる、そんなリードをつけて興味・関心を持ってもらえる紙面を作りたくなりました。参加できて良かったです。
・さすがはプロの方！のお話を聞くことができ、大変勉強になりました。新しい目線での紙面作りをしていく事ができるように役立てたいです。早速本屋さんのビジネス書を見に行きたいと思います。
・写真の撮り方やタイトルの付け方（リードの事は知らなかったので、今後付けたいと思います）がとても参考になりました。
・今回で数回目の受講となりますが、とてもわかりやすく、楽しく受講させていただきました。他の委員さんに受け手もらいたい内容がたくさんあったので、持ち帰って上手く伝えたいと思います。
・とてもわかりやすかったのですが、紙面レイアウトに関してはもっと実例があったら。
・具体例が多く、わかりやすかったです。とても良かったので、また江嶋さんにお願いします。
・スライドを印刷したものを資料として出していただけたら良かったと思いました。レイアウトの実践など、メモを取るだけでは難しい部分も多く、スマホのシャッター音が耳障りでした。
・デザイン関連の方が来てくださったので、大変ためになりました。お話も具体的でわかりやすく聞きやすかったです。
・適性検査が面白かったです。
・今回学んだ事で、より良い広報誌が作れるとは思うが、それを実行するにあたり、手間が増え（ＰＣの使い方を覚えるのも）負担を感じてしまう人が多い実態をどう変えていくかが課題。好き楽しいと思っている人ばかりではないので、仕事内容の分担の仕方、簡単なルール、マニュアルがあれば良いと思う。何が正しい、誰ならわかるなど、正解がなくそれらを導いてくれるものが欲しい。
・いかに見やすく写真や文章、見出し、ターゲットを引きつけるかが大事だなと感じました。
・何度か広報研修会に参加していますが、今回はとてもわかりやすく、本当に広報誌の役に立ちそうなお話しが聞けたような気がします。とても楽しかったです。
・例年と違って、写真の撮り方が掘り下げられていて良かった。実用例があり良かった。実習などで飽きなくて良かった。
・こうしなければ、ということでなく、こうしてみたら、と提案していただき、作ってみようという気になりました。
・広報委員、初参加にて委員長で、パソコンも苦手という最悪な人員である自分が委員長で不安でしたが、今回お話を聞き、少しは気が楽になりました。文章の作り方はもちろん、写真の技術はなかなか言われなければわからない事なので、とても参考になりました。
・例文があったり、わかりやすい、そして細かく紙面制作のポイントなど教えてくださりとても良い内容でした。次号に少しでも活かせるとよいな、と思います。
・堅苦しくなく、とてもリラックスした雰囲気でお話を聞かせていただきました。今やっている活動がさらに楽しくなりそうです。生徒とコミュニケーションをとってみようと思いました。
・写真の撮り方や見出し、文章上達法など、実践的な話が聞けて良かった。
・始めての広報委員で不安な事だらけでしたが、わかりやすい講演で、モチベーションがアップして作るのが楽しみになりました。
・広報委員として２ヶ月ちょっとですが、次号の作成がとても楽しみになりました。色々とやり出すときりがないですけど、工夫することも大事なんだな、と思いました。
・スライドに出てくる内容を、もっとレジュメに入れておいて欲しかったです。
・毎回、例年通りのやり方だったのを、少しずつ変えていけるといいなと思いました。
・講演のハンドブックは初めに配ってくださったほうが、そちらに直接書き込めてありがたいです。（後ろのほうの席で、スライドの文字が見えづらかったため）
End