市P協概要

役割・活動内容

横須賀市立学校PTA相互の連絡を密にし、本市PTAの健全な発展をはかる為の組織です。
横須賀市を地域ごとに9つの部会に分け、各部会の代表が集まり活動しています。
単位PTA(以下単P)は市P協の下部組織ではありません。
市P協会則により、単Pや部会の自主的な活動を尊重し、介入はしません。指針は出しますが、強制力などはありません。

スローガン  ~ PTAは学校の応援団、市P協は単位PTAの応援団 ~

主な活動

  •  親子のコミュニケーションの推進
  •  子どもたちの安全を守る活動(ケータイスマホ講習会、こども110番の家活動等)
  •  PTA会員の研修活動
  •  スマ楽PTAの推進サポート
  •  広報活動、PTA広報紙の技術向上、質の向上
  •  PTA間の情報交換・連携の場づくり
  •  「PTA活動補償制度」「こども110番の家見舞金制度」「すかサポ24子ども総合保障制度」など保険業務の窓口
  •  各小・中学校の学校図書館のより良い環境作りとボランティア活動の向上
  •  単P活動のサポート
  •  教育委員会との連携

■市P協は、令和6年3月31日を持って、神奈川県PTA協議会と日本PTA全国協議会を退会しております。

基本方針

~PTAは学校の応援団・市P協は単位PTAの応援団~

市P協は、横須賀市立小中学校等で子どもたちの健やかな成長を願い、さまざまな活動している単位PTAをサポートできるよう、家庭・学校・教育行政と連携して活動を行います。また、保護者自身の気づきや学びの場となる活動に取り組み、かながわPTA宣言にある、より良い「大人の背中」を見せられることを大切にします。

 ◎市P協は「学校の応援団」として、共通の課題のために全市的な活動を行っています。

*「家庭で答えるアンケート」事業(H26年度~)市教育委員会・小学校校長会・中学校長会・市P協の連携事業。

H27年度は小学5年生、中学2年生対象。

「アンケート」を通して、日頃PTA活動や学校行事に来られないご家庭とコミュニ

ケーションを取り、家庭内での会話や家庭教育の重要性を皆で共有するための事業。

*「こども110番の家」全市共通プレートの作成を各単位PTAのご協賛をいただき継続。
*スマホ・SNS講習会(神奈川県警サイバー犯罪ボランティア団体登録)市P協有志メンバー(OB、OG含む)による講習会。
*「よこすかケータイ・スマホ スタンダード」の作成と推進。(H26年度~)市教育委員会・学校・市P協の協働事業。市P協ケータイネット講師が参画。

◎「単Pの応援団」として、各地で活動するPTA会員の皆様をサポートし、情報交換の場を設けて、人的交流を進めています。

*家庭教育講演会・人権講演会等、各種講演会*しゃべり場の開催(情報交換会)

*広報紙「広報よこすか」の発行

*学校図書館ボランティアの活性化

 ■用語説明

・市P協…横須賀市PTA協議会 ・市教委…横須賀市教育委員会
・単P…単位PTA(各校PTA)

投稿日:2017年3月16日 更新日:

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