横須賀市ホームページより抜粋
『ピンクシャツデー運動』とは、ピンクシャツを着たり、ピンク色のものを身につけることで「いじめ反対」の意思表示をするポジティブキャンペーンです。
濃いピンク、薄いピンク、ワイシャツ、Tシャツ、服でなくてもピンクの小物を身につけることも活動となります。
横須賀市では、誰もが認め合える、差別のない横須賀を目指します!
横須賀市のピンクシャツデー運動の日には、ピンクシャツ着用やピンクの小物を身につけるよなどして、活動にご参加いただきたく存じます。
次回横須賀市のピンクシャツデー運動の日は、令和5年2月22日(水)です。
横須賀市ホームページ:https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/0531/pinkshirtday.html
メルアド:we-pc@city.yokosuka.kanagawa.jp
●ピンクシャツデーヒストリー
物語の始まりはカナダ。男子生徒がピンクシャツをからかわれ、いじめにあいました。
その翌朝、二人の上級生の「ぼくらもピンクのシャツを着ていじめストップを!」との提案に賛同した生徒たちがピンクのシャツや小物を身に着けて登校し、校舎はピンク色に。そのことが、いじめストップにつながったそうです。
今では、2月最終水曜日をピンクシャツデーとし、ピンク色のシャツや小物などを身につけて意思表示する取り組みとして世界180か国以上のワールドアクションとなっています。