2015年9月17日(木)
あいにくの雨模様の中、80名のボランティアの皆さんに参加頂きました。
今回の講師は、小学校での読み聞かせについて著書もあり、各地で多くの講演もされている対馬初音先生。学校で読み聞かせをすることの意義や、選書について、絵本の持ち方・めくり方といった基本のことなど、とてもためになるお話を頂きました。実際に先生も「ペレのあたらしいふく」や「くんちゃんのはじめてのがっこう」などを読んでくださり、また代表3人の方には「こすずめのぼうけん」「だいくとおにろく」「てぶくろ」をそれぞれ読んで頂き、講評もして頂きました。
今回の講師は、小学校での読み聞かせについて著書もあり、各地で多くの講演もされている対馬初音先生。学校で読み聞かせをすることの意義や、選書について、絵本の持ち方・めくり方といった基本のことなど、とてもためになるお話を頂きました。実際に先生も「ペレのあたらしいふく」や「くんちゃんのはじめてのがっこう」などを読んでくださり、また代表3人の方には「こすずめのぼうけん」「だいくとおにろく」「てぶくろ」をそれぞれ読んで頂き、講評もして頂きました。
★「学校での読み聞かせとは<子どもたちに、よい本と出合わせるため>のもの」
★「文字を読むのではなく、物語を読む。お話にそって、気持ちをそのまま素直に乗せて。」
★「ボランティアがいるから学校教育がより豊かになる。」
これらの言葉が印象的でした。
★「文字を読むのではなく、物語を読む。お話にそって、気持ちをそのまま素直に乗せて。」
★「ボランティアがいるから学校教育がより豊かになる。」
これらの言葉が印象的でした。
<アンケートの感想から>
・絵本はただ読むだけではなく、物語を理解したうえで、その中に描かれている内容を感じることが大事なのだと思いました。
・今まで考えたこともないような、子どもの視点に立つということの大事さを学んだ。
・読み聞かせの目的など考えたことがなかったけれど、考えなければと思い、これからの本選びに参考になりました。自分で読みこむことも大事だとわかりました。くれるよう、私たちも楽しみながら活動をしていきます。