2025年5月15日(木)、16日(金)
横須賀書店協同組合主催『学校図書展示会』が横須賀市文化会館展示室にて開催され、図書館員、先生方、学校司書、学校図書館ボランティアなど多くの皆さんで賑わいました。
今回も1万5千冊が並び、戦後80年ということで平和・戦争に関する本、教科書の単元に沿った本、子どもたちの興味を引く本など、様々なジャンルのわくわくする素敵な本たちで会場が埋め尽くされました。前回から、スマートフォンを使って本のバーコードを読み取り、選書リストが作成できるしくみになりました。
「横須賀の学校図書館を応援する会」のコーナーでは、『世界の昔話・民話の絵本』、『小・中学生におすすめの読み物の本』の2つをテーマに、たくさんのポップを作って展示が行われ、リストも配布されました。『世界の昔話・民話の絵本』は、地域で長く語られてきたお話なので子どもたちを引きつける魅力があり、読み聞かせにもおすすめ。また子どもたちが世界を知り、多様性を学ぶきっかけにもなりますね。
先生方の来場が多く、学校司書と一緒に熱心に相談しながら選書する姿が多く見られました。紙の本の良さをあらためて認識されている先生方が増えている印象です。デジタル機器を使う機会が増え、情報があふれている昨今ですが、紙の本を手に取って、本の素敵な装丁や手触りも感じながら、始めから終わりまでじっくり読んで作者と対話するという、その醍醐味を子どもたちにはたくさん味わって欲しいものです。
横須賀書店協同組合主催『学校図書展示会』が横須賀市文化会館展示室にて開催され、図書館員、先生方、学校司書、学校図書館ボランティアなど多くの皆さんで賑わいました。
今回も1万5千冊が並び、戦後80年ということで平和・戦争に関する本、教科書の単元に沿った本、子どもたちの興味を引く本など、様々なジャンルのわくわくする素敵な本たちで会場が埋め尽くされました。前回から、スマートフォンを使って本のバーコードを読み取り、選書リストが作成できるしくみになりました。
「横須賀の学校図書館を応援する会」のコーナーでは、『世界の昔話・民話の絵本』、『小・中学生におすすめの読み物の本』の2つをテーマに、たくさんのポップを作って展示が行われ、リストも配布されました。『世界の昔話・民話の絵本』は、地域で長く語られてきたお話なので子どもたちを引きつける魅力があり、読み聞かせにもおすすめ。また子どもたちが世界を知り、多様性を学ぶきっかけにもなりますね。
先生方の来場が多く、学校司書と一緒に熱心に相談しながら選書する姿が多く見られました。紙の本の良さをあらためて認識されている先生方が増えている印象です。デジタル機器を使う機会が増え、情報があふれている昨今ですが、紙の本を手に取って、本の素敵な装丁や手触りも感じながら、始めから終わりまでじっくり読んで作者と対話するという、その醍醐味を子どもたちにはたくさん味わって欲しいものです。
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