令和7年「スマホ・SNSポスターコンクール」にたくさんのご応募ありがとうございました。
今年度は、小学校1~3年の部 10作品、小学校4~6年の部 16作品、中学校の部 2作品のご応募がありました。
●各部門の最優秀賞(及び中学校の部の準最優秀賞)は、「スマホ・SNS川柳コンテスト」のポスターに採用し、各校に掲示用として配布いたします。
審査員:計14名(小・中校長会長、市教委、市P協会長・顧問、市P協ケータイネット安全委員)
*画像をクリックすると拡大します。
*優秀賞はあいうえお順です。
小学校1~3年の部
●最優秀賞
大塚台小学校 3年 松永 夏芽 さん
●優秀賞
大塚台小学校 3年 オルセン美波 さん
●優秀賞
大塚台小学校 2年 村上 天泰 さん
小学校4~6年の部
●最優秀賞
久里浜小学校 4年 井上 日菜乃 さん
●優秀賞
大塚台小学校 6年 岸 結良 さん
●優秀賞
夏島小学校 5年 中村 優月 さん
中学校の部
●最優秀賞
野比中学校 1年 柳町 幸穂 さん
●準最優秀賞
不入斗中学校 1年 吉田 綾 さん
委員長特別賞
衣笠小学校 2年 久保木 悠登 さん
総評
●この取組を通して、子どもたちが自分のスマホやSNSとの付き合い方を考えてくれればいいなと思います。安心・安全な使い方が広がっていくことを願わずにはいられません。
●スマホ・SNSの危険性ばかりではなく、その有効性についてもメッセージとして込められていたのが印象的です。スマホやSNSが日常的に便利に使われている時代においては、その危険性をしっかりと意識しながら、効果的に活用していく必要があります。デジタルネイティブの小学生や中学生の皆さんにはそれをしっかりと見極められる力を備えて欲しいと願っています。
●どの作品も創意工夫があり、メッセージ性を感じました。
●メリット、デメリット両方に意識ができていることに感心しました。気を付けるべき所と同じように、生活が豊かになる使い方も意識できるといいと思います。
●スマホもSNSも、「正しい使い道」を考えて活用できるようになってください。
●SNSの利用について自分事として考える機会になればと思います。
●生活の中でスマホ・SNSをどのように利用するのか、ポスターを作成した子どもたちは考えたことと思います。ポスターを見た人が同じように考えるきっかけとなればよいと思いました。
●SNSへの関わり方、考え方が学年によって違っているのが興味深いです。
●スマートフォンやSNSとの向き合い方について、マイナスの面だけでなくプラスの面を表したポスターもあってよかったです。使う側の意識が大切なのだと改めて考えさせられました。
●スマホ・SNSの良さと危険性の両方に視点が向けられていて、子ども達の日々の生活にスマホ・SNSが根付いていると実感しました。
●小さなうちから正しい意識を持ち、スマホ・SNSに依存したり支配されてしまうのではなく、便利な道具として上手に使いこなせるようになって欲しいと願っています。
●今まで多かった使い過ぎ注意、危険というネガティブなものと同じくらい、正しく楽しく使おうというポジティブなものが増えたのが印象的でした。








