総務委員会

R4年度新春のつどい開催しました

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令和5年2月3日(金) 18時30分開会 平安閣 セレーネ
参加者:57名

 今年度はコロナ感染状況を鑑みて、バイキング形式ではなく、着席スタイルで開催しました。
 まずは櫻井会長(大楠中PTA)から、来年度以降、生まれ変わる横須賀のPTAのあり方の共有、「横須賀市のPTAは横須賀市の子どもたちの明るい学校生活のために集約して共に進んで行く」という目標の発表があり、市P協阿部顧問の乾杯の後は、市P協IT・防災副委員長の中里さん(鷹取中PTA)より、「子どもたちを守る、市P協災害安否・防災・不審者情報のLINEオープンチャットの紹介」をさせていただき、参加者の皆様からご意見をいただきました。今後この取り組みについては、問題点の洗い出しなど、もう少し議論を重ねた上で、単Pの皆様にもご案内させていただきます。

 その後、各テーブルでの歓談となりました。今回は各テーブル、部会、会長、副会長の垣根を取り払って、ランダムに配置させていただきました。
自己紹介や自分のPTA活動紹介や自慢などで盛り上がり、司会の市P協永井副会長(長沢中PTA)の巧みな司会により指名された方が、マイクを持ちお話いただき、最後は市P協 IT・防災委員長の石井さん(鶴久保小PTA)のお言葉により無事閉会をしました。

櫻井会長よりコメント

 横須賀市立小中学校71校のPTA役員と校長先生、そして市教委と来賓を招いての「新春のつどい」は、毎年2月の第一金曜に横須賀平安閣で行う市P協最大のイベントです。しかしコロナ禍のために2年間、中止を余儀なくされておりました。

 そして今年度こそは!と意気込んで総務委員会を中心に昨年の夏から企画を進めておりましたが、計画段階で校長会と市教委も残念ながら出席見送りが決定され、今年度も開催自体直前まで揺れておりました。追い打ちをかけるように昨年末からコロナとインフルの感染が拡大し、その決定は非常に難しくなりました。しかし、参加表明も続々と集まり、結果約60名ほどの参加表明をいただきまして、これは開催するしかない!と決断するに至りました。

 もちろん感染予防対策は厳重に行われ、立食ではなく着座でのお弁当スタイルでの開催にはなりますが、3年ぶりの開催に心が躍りました。
 いよいよ新春のつどいがスタートすると、久しぶりのリアルな飲食を伴う集まりに当初ややぎこちなさも見られましたが、会が進むにつれて横須賀市のPTAらしく和気藹々と、各テーブルのPTA談義も大いに盛り上がりました。
 市P協が来年度から本格提供予定のLINE災害安否・防災・不審者情報オープンチャットのプレリリースがIT・防災委員会よりプレゼン発表され、各テーブルごとの情報交換発表へと進みます。当初は発表する人も少ないのでは、と多少心配しておりましたが、事例発表や悩み事、あるある話なども飛び出し、あっという間に閉会の時間となってしまいました。

 きっと参加された皆さんは、横のつながりもできて、とても有意義な会になったと確信しております。また、市P協としても、来年度以降の新しい取り組みとしての「新春のつどい」のスタイルのヒントをたくさん得られた、素晴らしい会となりました。

 

 

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