日 時:平成29年6月5日(月) 10時~12時
会 場:総合福祉会館5Fホール
テーマ:『親と子のコミュニケーション~もっと分かり合うために~』
講 師:東京工芸大学 芸術学部 大島 武 教授
参加者:151名
◆◆ 参加者の感想(一部抜粋) ◆◆
・子どもが中学生になって、とても口が悪い時があり、私も感情的に話してしまうことが度々あるのですが、まずは良い聞き手になろうと思いました。
・家族とのコミュニケーション、友人、学校関係者、様々なつきあい方がありますが、コミュニケーションの難しさを痛感しつつ、今回のお話はとても勉強になりました。
・親と子のコミュニケーションだけでなく、人間と人間がおつきあいしていく上でどんな場面でも役に立つお話しをお聞きできてとても有意義な時間となりました。
・興味深い内容でした。もう少し掘り下げてもらった方が心に残ったように思います。
・家庭の大切さを改めて感じます。(マズローの欲求五段階説)
・『わかりやすく』話すための五箇条、大変参考になりました。
・子どもと話すときに、どんな事に注意したら良いのか勉強になりました。
・大島渚さんの息子さんと聞いていたので、入って来られた時にすごく似ていると思いました。今まで子育てや母についてなど、この場所で講演会を聴いてきましたが、会社の初めの勉強を思い出し眞下。PTAとのひとの関わりや子どもへの接し方、対応、再度見直す事ができました。良い時間でした。
・初めて参加できてとても勉強になりました。子どもはみんな大人の答えを求めているという部分で、現代は大人になりきれていない大人が子育てしている現状。やはりしっかりしなくてはいけないと思った。
・親子とのいつものやりとり、普段の何気ない会話から、子どものやる気や友だちとのコミュニケーションの上手な取り方を強制ではなく導いてあげることができることを学べました。今日から役に立たせたいです。
・大島渚さんとの親子関係が、具体的で良かったです。
・とても楽しく聞かせていただきました。学生時代を思い出しました。
・親になっても足りないものが多く、気づかされたこと。私自身努力して行きたいと思います。
・話し上手より聞き上手の重要性がわかりました。
・子どもの話を最後まで聞いてやったり、しっかりほめてやったりしようと思いました。また自分だけ違っていてもいいんだよ、とも話してやらないと。
・自分は聞き役が上手いと思っていましたが、『作り笑顔』そうかもしれないと気づかされました。大島先生の話を聞いて、話し上手(子どもにも大人にも)になりたいと思ったし、中学生の子どもとの会話の仕方も考えようと思わされました。
・何回も説教をしてもいいんだと伺って、自分は間違っていないんだな、と思いました。
・大学時代の授業を思い出して楽しかったです。
・久しぶりの勉強で再確認させられました。子育てって楽しいです!日々勉強ですね!
・参加して良かったです。また聞きたいです。
・もし先生と会話をする機会があった時、とても緊張してしまいそうです。実際私は子どもにピアノを教えていまして、話しやすさをいつも考えていますが、それは会話のやりとりなんですね。先生といつかお話できたら、と思いました。
・高校生の息子との会話も少しずつ減り、さみしいなあと思っていたので、上手なコミュニケーションがとれるようにしたいです。
・参加してホントに良かったです。大変ためになり、今後の子育てに活かしていきたいです。自分の考えと合致している所も多々あり、安心しました。
・心理テストをしているようで楽しかったです。女性は心理、大好きです。横文字少し抵抗がありました。
・日々の人との接し方や子どもとの関係を改めて見直す良い機会となりました。今まで自分がしてきた対応が、あれで良かったのだと思える部分もあり、またもっとこうすれば、と考えさせられる部分もあり、とてもためになりました。
・子どもグチグチ言っている時も、『グチグチ言ってないで、さっさとやりなさい!』というのではなく、しっかり聞いてあげようと思いました。でも子どもが返事をしなかったりするとすぐにまた怒ってしまいます。子どもに返事をしっかりさせるための話し方、伝え方を知りたいです。
・相手にわかりやすく伝えるための5箇条が、これから大人同士でも子どもにたいしてでも、すぐに使えるなと思いました。
・反抗期の息子に対して、接し方を変えてみようと思いました。また、委員会の定例会でもぜひ今日の講演を役立ててみようと思います。
・わかりやすいお話で、ゲームも取り入れながらで飽きずに聞くことができました。コミュニケーション前半の後の方の『最後まで話を聞く』とか『賛同できないときも一度受容する』というのは耳が痛いお話で、子どもの話をきちんと聞かなくてはと思いました。
後半の万能感の崩壊のお話、ものすごくタメになりました。今はがんばればできるということで、無理と思ったら無理なんだと言い聞かせてやってきていますが、だんだんそのスタンスでは無理が生じてくるはずなので。いつかは崩壊させていくのも必要だなと、その時期を見守っていきたいと思います。
・『自分にできることと、できないことを知る』は大切だと思いました。
・大島先生のお話の強弱や身振り手振りなどに、とても引きつけられました。あっという間の講習時間でした。これから子どもとのコミュニケーションに役立てたいと思いました。
・コミュニケーションについてわかっていたつもりでしたが、実はなんとなくで、わかっていなかった。反省する点もあると気づかされた。話し方、聴き方、態度など、今後に活かしていきたい。子育てに役立てていきたい。
・とても興味深く聞かせていただきました。子どもに対しては、わかっちゃいるけど・・と思ったりしますが、なかなか上手くいかない毎日です。
・万能感の崩壊、ポリシーの継続の話はとても印象深く、意識していこうと思いました。
・中学の娘は、注意すると『うるさいな』『いやだ』と言うようになっています。お話の中で、『同じ説教を何度してもいい』との話でしたので、あきらめずに言っていこうと思いました。言われるうちが花ですね。
・中3の息子とのコミュニケーションの取り方を考えていました。『Yes・But法』や、先が読める話もちゃんと聞くこと、ポリシーの継続etc...参考になりました。
・わかりやすい、自分の子育ての悩みとも重なる部分が多いにあり、役立つ内容だった。ぜひ参考にしていきたい。また、周りの方にも大切な所を伝えていきたいと思う。
・息子が5年生になり、コミュニケーションをなかなか上手くとれない事が少しずつでてきたので、今回の講演会を聴いて、参考にできたらなと思いました。
・すごくわかりやすく、帰ってからすぐに実践できることで、子ども達だけでなく、自分の身の回りの人達にも使えるので、自分のコミュニケーション能力が高まっていけばと思います。
・日頃やろうと思っていてもできないこと、耳が痛い話がありました。今後きちんと向き合おうと考えさせられました。
・とても興味深く引き込まれていきました。私自信の子育て、PTA活動、友人関係にももちろん活かせそうですが、子ども達にも講演会を行って欲しいと思いました。いじめなどが起こる原点が、コミュニケーション力の欠如による気がしています。後半は特に子育てに活かせていけそうで、自信が持てました。
・楽しく聞けました。質問したいことがありましたができませんでした。残念。
・タイムマネジメントの方法など参考になりました。
・今日から早速意識して、生活していきたいです。コミュニケーションの取り方が上手になると、生活が人生が豊かになると感じました。
end