PTAのネット環境の整備について

PTAで利用するWi-Fi環境には3通りあります。以下にメリットデメリットを書き出してみます。

1.ポケットWi-Fiを契約する(どちらかというとヘビーユーザー向け)
■メリット
 ・1台で数本のデバイスが同時にWi-Fiに接続可能。
 ・固定式に比べ比較的安い(機器代金の分割が含まれるか別途になる)。

■デメリット
 ・一般的にPTA名義で契約するのは難しいので、会長なり個人契約になる場合が多い。
 ・名義変更ができない会社もある。
 ・名義変更、解約時の手数料など要確認。
 ・月々の契約料がテザリングよりは高い。
 ・ポケットWi-Fiの機器代が必要。
 ・場所によっては電波が弱い場合もある。

2.手持ちのスマホやタブレットの回線にテザリングオプションを申し込む。(どちらかというとライトーユーザー向け)
■メリット
 ・サービス開始の申し込み、サービス停止も比較的簡単。
 ・キャリアによって料金が異なるが無料〜550円/月程度とコストも安い。
   →ただし有料の場合のテザリング料金は個人の携帯料金に加算されて支払うので、PTAから通信費として渡すなどの対応が必要。

■デメリット
 ・通信料がスマホなどの契約回線にかかってくるので、スマホがギガ放題など通信量制限なしであることが望ましい。
 ・通信量制限なしでない場合は通信料金が個人の負担になるので要注意。
 ・一人だけの契約だと、その方が会議や作業に来られない場合を考えて、複数の方がテザリング可能にする必要あり。

■その他
 ・個人契約になるので、個人がPTAの業務以外にもテザリングを使うことが可能なので、そこをどう判断するか。

■参考
 ちなみに荻野小学校のケースでは、会長のテザリングで何ら問題なくオンライン作業、会議をしています。テザリングは最大5台接続可能ですが、複数台は不安定になるのでお勧めしません。
 実際に単位PTAでテザリングを利用してノートパソコンやタブレットを活用するのであれば、有料のテザリング契約をした委員さんに通信費(例えば年6000円くらい)を支払う必要があると思います。ただし紙媒体の広報紙を数回メルマガに切り替えれば、印刷費が10万以上節約できると思いますので、この程度の通信費は問題ないのではないでしょうか。

 

3.PTA会議室にインターネット回線(フレッツ光、auひかり等)を開通する。(お勧めしない)
■メリット
 ・安定した通信

■デメリット
 ・校舎に回線を開通させる工事が必要。※要学校長の許可
 ・プロバイダ契約も必要なため、コストがかかる。
 ・会長なり個人契約になり、退任した後の契約の引き継ぎが困難。
 ・Wi-Fiを使う場合は、ルーターの購入が必要。

 

総合的に、、、
ポケットWi-Fi、テザリングのどちらかをメリット・デメリットをよく考えてチョイスしてください。(工事や料金、契約のことを考えるとインターネット回線を開通するのは難しいし、お勧めしません。)

 

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投稿日:2020年7月23日 更新日:

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